2010年 11月 09日
先週末は「県立近代美術館」で開催されている「ポンペイ展」へ。 今からおよそ2000年前のローマ帝国・奇跡の街ポンペイを音声ガイドを借り じっくり観てきました。 火山灰の下になった街も逆に火山灰に守られた事によって当時家々を飾った 色鮮やかなフレスコ画、銀食器、彫刻などが奇跡的に当時の姿で残っていました。 その頃日本が弥生時代でお米を作っていたかと思うと考えられない。 豪華な宝飾品や現代のものかと思うほどの凝った家具や調度品。 生活水準の高さにビックリしました。 今週末は夏からたのしみにしていた「古代ローマ時代」をテーマにした イタリアの食文化の会にお邪魔する予定。 ポンペイ展を観ただけではまだまだ勉強不足ですが楽しんでこようと思います。 ポンペイ展テーマ曲 チェリスト/作曲家 溝口 肇氏の「ETERNITY」も素敵です。
by chatozo
| 2010-11-09 19:14
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